喉の症状
喉の症状
など
など
急なのどの痛み、高熱や寒気、頭痛、全身の倦怠感、関節痛、食事が取れない、唾液が呑み込めないなどの症状があらわれます。のどの腫れ方や炎症、痛みが強いと飲み込みが悪くなり、食事が食べられなくなります。また、伝染性単核球症はヘルペスウイルス(Ⅳ型:EBウイルス)が原因で扁桃炎や首のリンパ節が腫れたり、肝臓の一時的な機能障害を起こす事もあります。
また扁桃周囲膿瘍は悪化させると稀に膿が頸部に進展し、頸部膿瘍や喉頭浮腫になる呼吸困難、さらに悪化すると縦隔炎を起こすことがあり早期治療が必要です。
急性扁桃炎、扁桃周囲膿瘍に対し、当院では採血等での精査、喉頭内視鏡による咽喉頭の観察、採血を行い、通院での点滴加療、扁桃周囲膿瘍であれば穿刺や切開排膿を行っています。
急性喉頭蓋炎は喉頭蓋が腫れる病気です。腫れがひどいと呼吸苦を起こし、気管内挿管や気管切開などの処置が必要になる場合があります。早めに受診してください。


ウイルス、細菌、アレルギー、喫煙などさまざまな原因により喉頭に炎症が起きている状態の総称です。急性喉頭炎では声がかれる、咳、痛み、発熱などが、慢性喉頭炎では声がかれる、咳などが主な症状ですが。喉頭が空気の通り道であるため、炎症によって喉頭の腫れが強くなると呼吸が苦しくなることもあるので注意が必要です。治療は原因、症状に合わせて、声や全身の安静、薬の内服あるいは局所投与(吸入)などが選択されます。喉頭炎にはこの他、重症化するタイプもあるため注意が必要です。
当院では血液検査、通院による点滴加療を行っています。
声がかれる、あるいは出しにくいといったとき、声帯に何らかの異常が起きている可能性があります。声帯ポリープ・声帯結節(結節)は声の酷使や炎症、喫煙などによって本来は直線的な声帯の辺縁が突出し声の変化が起きる病気です。炎症を抑える治療や発声訓練で改善しない場合は手術治療も行われます。声のかすれは良性疾患だけでなく、まれに喉頭癌などが原因の場合もあります。したがって、声の調子がおかしくなったときは、まず診断を確定するために受診する必要があります。
当院では内服加療に加え、ネブライザーの吸入を行っています。半年程度、治療を行い、改善ない場合は手術を勧めています。
また喉頭癌の場合は連携病院やがん専門病院等へのご紹介を致します。
喉の違和感です。「飲み込んだ時に引っかかる」「喉に何かある感じがする」などの訴えが多いです。胸やけやげっぷなど逆流性食道炎が原因なこともありますが、ストレスなどが原因の可能性もあります。但し、下咽頭癌などでも上記の症状が起こることがあり、耳鼻咽喉科で喉頭内視鏡での精査が必要です。
当院でも治療に対応していますのでご相談下さい。下咽頭癌の場合は連携病院又はがん専門病院へご紹介をさせて頂いています。
食べ物の味が分からなくなったり、鈍くなったりすることを味覚障害といいます。
ときには特定の味が分からない、何も食べていないのに変な味がするといった症状のこともあります。味覚障害の原因はさまざまですが、多くのケースで血清中の亜鉛不足が関係していることが分かっています。亜鉛不足の原因は、多い順に特発性(原因不明)、薬剤、感冒、全身疾患といわれています。口腔内の乾燥、加齢、ストレスが関与することもあり、鉄欠乏性貧血による舌炎や口内炎、虫歯などに伴う舌炎も味覚障害の原因となります。
味覚障害の程度は、電気刺激や、各種、各濃度の味の溶液を用いて調べます。また、血液検査で貧血の有無を調べたり、血清中の亜鉛の量を測定したりします。
当院では亜鉛などの検査を行い、治療を行っていますのでご相談ください。


多くは魚骨によるものと言われています。当院では鉗子付喉頭内視鏡を設備しています。
鉗子付喉頭内視鏡で摘出しますので、骨が引っかかった場合はご相談下さい。